アンティークジュエリー
出張の準備をしております。
今回は、北京で開かれる
アンティークジュエリーのサロン展示会のお手伝い。
行く前にアンティークジュエリーについての
知識を再確認とさらに深める為にお勉強。
写真が綺麗なので、
大好きな本別冊太陽の
「アンティークジュエリー美術館」
を開きます。
アンティークジュエリーを
分類すると
～１９世紀以降
ジョージアン様式
ヴィクトリアン様式
エドワーディアン様式
アールヌーヴォー様式
アールデコ様式
となります。
多摩美の教授でいらっしゃる西岡先生は
「芸術としてのジュエリー」
というエッセイの中で。
ジュエリー、宝飾にまつわる美術は、
美術史において王座に位置しており、
美学においても技術に於いても
美術全体を牽引する重要な役割と誇りを担っていました。
太古より宝石が祈りや願いの結晶体と見なされ
装飾は暮らしをスピリチャルに満たすものとされて
重要な意味合いをもっていたのです。
宝石で装飾の用途をも満たす
「宝飾」が今なお魂を揺さぶるのは、
このような意味合いがあるからでしょう。
要約すると
上記のようなことを述べられています。
綺麗な宝石に
祈りや願いを込めて
ジュエリーを仕立てる。
そして、それを
お守りとして身に着け、
代々に受け継いで行く。。
浪漫ですね。優美です。
やはり時空を超えて
今なお私達の心を魅了してやまないのです。
今回の展示は初回なので、
パリのオークションで落札した
1800ー1930年代のものを
中心にご覧頂きます。
中国の方は、歴史のあるもの、
ストーリーがあるものが
お好きのようですので、
そのあたりを上手くお伝え出来ればと。。。
心を込めて。
✨✨✨✨✨✨❤️❤️❤️❤️
ジュエリーについてお困りのこと
ご相談、ご質問、ございましたら、
お気軽に どんなことでも
コメントお寄せくださいませ。
心よりお待ちしております。
最後までお読み頂き
いつもありがとうございます。
役に立つ知識を身に着け
ご自身をスキルアップさせましょう。
皆様と共に 楽しく輝く今日のために。。
上谷 和華子
💍💍💍💍💍💍💍💍
次回セミナーを開催を計画中です。
テーマは「ルーペで自分のジュエリーを見てみましょう」
ご自分のジュエリーをお持ち頂き、ルーペで
見てみます。
場所は、東京都内
港区青山のミーティングルーム
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受講ご希望のお日にちがあれば、
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早いもの勝ちです。
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